【「枝」を使った背もたれ】

背の笠木に使われているスギやヒノキの枝は、皮を剥かれひたすら磨かれ、背中の曲線にフィットするように曲木加工されます。拾った時の形のまま、そんな自然の美しさと加工技術の素晴らしさが両立されています。

林業の世界の常識では捨てていたものを拾い集め、素材として扱う。家具の世界の常識では、一つひとつの部品は同じサイズと形であるべきなのに、ひとつとして同じものがない。
国産材のみにこだわり、枝までをも使った、いくつもの「常識やぶり」を実現した椅子です。

【飛弾産業パートナーショップ】

九州では数少ない飛騨産業のパートナーショップとして、飛騨産業の魅力や違いをしっかりとお伝えできるスタッフがご案内します。

チェアの組合せ方はもちろん、テーブルの形も豊富。数々のお届け事例の写真をお見せしながら、イメージに近いコーディネートをご提案いたします！